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わくわくダイエット通帳
メディシナル研究所
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富田先生
監修・解説 富田隆
(駒沢女子大学教授 心理学者)


テレビ、ラジオ、雑誌、講演等で幅広い年齢層に支持を得ている。
主な著作物:恋愛の心理、心を裸にする心理ゲーム、合格マインドコントロール術、うわさの心理学、「超」やる気回復術、他





「メンタルサポートダイエット」は、ユーザーの精神に直接働きかけることで、「リバウンドなし」のダイエットを可能にするよう設計された総合的な心理プログラムです。
 従来のダイエット法が失敗するのは、摂取カロリーや運動量といった特定の「要素」だけに限定して無理な「禁欲」を強制するからです。そのため、当事者の心理的フラストレーションは増大し、身体に良いはずのダイエットそのものがストレスとなり、新たな過食の原因を作り出すという悪循環が生じてしまいます。
 これに対して、
「メンタルサポートダイエット」では、身体に良い快適なライフスタイルを作り出すことに主眼がおかれています。そのためには、従来の要素主義的なやり方に変わる、「ホリスティック」で「サイコソマティック(心身相関的)」なアプローチが必要なのです。食習慣や日常行動を総合的にコントロールしているのはその人の脳や神経系であり、こうした情報のハードウエアを運用しているのが精神と呼ばれるソフトウエアプログラムです。この部分が改善されない限り、健康的で美しい肉体は手に入らないのです。
 
これを具体的に実現するための心理学的ツールとして、私たちは2つの有力な手法を応用することにしました。第1は「サブリミナルメッセージ法」、第2は「セルフコントロール法」です。
第1の「サブリミナル法」は、ジークムント・フロイト博士の創設した「精神分析学」を基礎に、その後、米国で展開された「ニュールック心理学」の研究から生まれました。表面的な知覚のレベルでは認識不可能な「サブリミナル(閾下)刺激」を用いて、自我の検閲を潜り抜け、メッセージを直接、潜在意識にインプットする方法です。理論だけを聞く限り簡単な方法のように誤解されますが、実際に有効なサブリミナル刺激を製作するには、さまざまな工夫やディジタル音響技術が必要でした。GENICの植地雅哉が開発した方法は大変に効果的で、これまでも多くの実績を積み上げています。本プログラムでは、この技術を採用し、強力なサブリミナル暗示を満載しています。
 
第2の「セルフコントロール法」は、米国を中心に研究の進んでいる「行動心理学」に基づいた行動パターンの改善法です。J.B.ワトソン博士の提唱した行動心理学は、その後、ハーバード大学のB.F.スキナー博士らの研究によってさらに発展し、現代心理学の重要な柱となっています。これは基礎的な理論体系であると同時に、もっとも強力で実践的な精神制御ツールであり、現在、全米の医療機関や訓練施設において「行動療法」として応用され、多大な成果を上げています。また行動心理学は、精神疾患や神経症、犯罪といった「不適応」行動の改善に有効なだけではなく、「適応」的なライフスタイルや技能の習得にもきわめて有効であることが実証されています。そして、こうした行動心理学的な方法の中でも、治療者や訓練者に依存することなく、自分自身が主人公となってみずからの行動パターンを改善し、ひいては心身の状態を健康へと導く方法が「セルフコントロール法」なのです。
 一見、お遊びのように感じられる
「ダイエット通帳」も、実は、最新の行動心理学に基づくセルフコントロール法を応用したものであり、ユーザーのポジティブな行動パターンを「強化(リインフォース)」することで、理想的なライフスタイルへと「漸次接近」させる「シェイピング(行動形成)」技術を応用したものなのです。携帯サイトで提供されるディジタルな「ダイエット通帳」にアクセスすることで、さらに強力なセルフコントロールが可能になります。もちろん、こうした心理テクニックは、CD4「リバウンドなしの成功」や「冊子」などにも活かされています。
 つまり、
「メンタルサポートダイエット」プログラムでは、あなたの精神の奥深くへの働きかけと、行動や形という表面からの働きかけの両面作戦によって、あなたの心身をホリスティックかつポジティブにグレードアップすることで、リバウンドのない健康的な新生活の創造を支援するのです。





メンタルサポートダイエット、商品について



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